今日は「勤労感謝の日」というわけで森岡孝二「働きすぎの時代」を読みました。
帯には「死にいたるまで働いてはいけない!」という過激な言葉がついていました。著者によると1980年代以降、世界は「働きすぎの時代」に入ったそうです。本書ではその背景を高度資本主義の特徴として四つあげています。
グローバル資本主義
グローバリゼーションが進み、途上国を巻き込んで競争が激しくなる。そうすると低賃金で長時間労働の途上国の労働者と先進国の労働者が互いに競争することになる。結果として先進国の労働者の労働時間が長くなる。

